紹介
高陽観光情報センター
京畿道 高陽市 一山東区 中央路 1271-1
(獐項洞845)

高陽市観光に関する全ての情報だけでなく、様々な見どころや遊びどころについて調べよう。
3号線鼎鉢山駅2出口から出ると、すぐ見つかる 高陽観光情報センターは単なる 観光情報を案内するという場所にとどまらず、ひとつの観光地として見てもいいほど 素晴らしいところだ。

1階は高陽を訪れた訪問客に観光地、宿泊、レストランなどの有効かつ多様な観光情報を提供し、その役割を全うしている。案内デスクの向こうには 可愛い猫がいっぱいの カフェと商店を見られるが、その猫は高陽市のマスコットである 「コヤ」だ。猫を高陽市のマスコットにした ウィットとセンスに思わず 笑みがこぼれる。
このショップで販売する記念品は 公募展を経て選ばれたデザインで作られた 記念品であることから、さらに特別に感じられる。また、1階のロビーには 訪問客が気楽に休める共有オフィス、授乳室、24時間無料で荷物を預けられる 無人旅行者ロッカーなどがある。カフェでは高陽市特化農産物のカワジ米で作った 飲み物を試飲できる。

特別な思い出を
プレゼントする
様々な体験館
2階には韓服を体験できる空間がある。約200着の韓服や制服などの様々な服装を 無料で提供し、高陽に訪れた人々に思い出を振り返させる。
韓服を着て韓屋建物の高陽斎で 写真を撮影することができる。その周辺には体成分分析装置、血圧測定など、様々な医療を体験できる「医療観光デスク」 と1680冊の本がある「ブック休憩所」、鼎鉢山が一望できる ルーフトップなどがある。



高陽を訪れる
高陽観光情報センター
オシャレな映像館、会議室、メディア創作室、屋外公演場などは観光および 公益目的のイベントを実施する団体に限り、貸館できるという。所々で見られる 小綺麗なフォトゾーンや 高陽市の誇り、BTS壁画では素敵な写真を残すことができる。
